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松山市のパーソナルダイエットジムシルエットです。

いつもお食事、トレーニング頑張って頂きありがとうございます(^^♪

【イムラトレーナー】

本日は「メンテナンスカロリー設定」のお話しです。

あらためてメンテナンスカロリーとは「体重を維持できる摂取カロリー」の事です。このメンテナンスカロリー設定が間違っているとダイエットを間違った方向に進めてしまいます。法定速度で巡行することで安全に目的地にたどり着くためにもまずはメンテナンスカロリーの把握からしていきましょう。

＜計算の仕方＞

基礎代謝×活動係数（1.2or1.5or1.75）

※活動係数

1.2倍・・・活動強度が低い。デスクワークなど1日の活動が少ない方。

1.5倍・・・活動強度が中程度・立ち作業など軽作業がある方

1.75倍・・・活動強度が高い。力作業があり消費エネルギー量が高い方。

基礎代謝に活動係数を掛けることでおよそのメンテナンスカロリーが算出できます。

あとは目標期間に合わせてメンテナンスカロリーから差し引きすることで1日の目標摂取カロリーも算出できます。

計算式で少し小難しくなりましたが重要なのはメンテナンスカロリーを知ることで食事に対して柔軟に対応することが可能です。

こちらのTDEEのサイトで簡単に計算が出来ますので興味がある方はお試しください。

Y様、H様、W様本日もありがとうございました。

【大澤トレーナー】

巷では炭水化物（糖質）は太りやすいという認識を持たれている方が多いと感じます。

糖質を摂ると太る理由としては、

糖質を摂ると血糖値が上昇しインスリンが分泌される→インスリンが大量に分泌されると一緒に摂った脂質などの栄養が脂肪細胞に蓄えられる

というのが挙げられます。

裏を返せば、そもそも糖質を摂らなければインスリンが分泌されないため脂肪にならない、というのが糖質制限ダイエットの真髄です。

また、糖質は水分と結合しやすいです。人間の体内は60％前後が水分と言われているため、糖質を摂取することで水分と結合し、体重は一時的に増えます。

この一時的に増えた体重を見て、糖質を摂ったら太ったと勘違いされる方が多いのですが、実際は体内の水分量が増えただけです。糖質制限ダイエットで短期的に体重が大幅に落ちるのは、この水分量の変動という点が大きいです。

糖質というのはグリコーゲンとして筋肉や肝臓に蓄えられ、活動のエネルギー源になるため必要不可欠な栄養素です。

エネルギー不足に陥り、代謝を落とさないためにもしっかりと糖質を摂取することは大切です(^^♪

K様、A様本日もご来館ありがとうございました！

【柳生トレーナー】

皆さんはアンチエイジングのために、なにかされていることはありますか？(^^)

トレーニングもアンチエイジング効果ありです！

抗酸化物質を食事で摂取してアンチエイジング対策をすることもできます。

抗酸化作用…呼吸によって体内で生じる活性酸素を抑える作用のこと。

　　　　　　（活性化酸素が体内で増えると、老化の進行やがん、心血管疾患、認知症の発症などにもつながる）

抗酸化作用のある食べ物…ブロッコリー、ゴールドキウイ、レバー、卵、小松菜、ほうれん草、アーモンド、ごま油等

ビタミンCは抗酸化物質が含まれる代表的な栄養素です！

ビタミンCが肌の健康や美容にいいと言われるのは抗酸化作用によると言われています☆

＜おすすめの食べ方＞

・生で食べる

・スープや煮物にして煮汁ごといただく

タンパク質摂取にかかせない野菜、ブロッコリーも茹でるよりもレンジで温めて食べるほうがおすすめですよ♪

M様、O様本日もトレーニングお疲れさまでした。

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