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松山市のパーソナルダイエットジムシルエットです。

いつもお食事、トレーニング頑張って頂きありがとうございます(^^♪

【イムラトレーナー】

トレーニングを行うと狙ったところ以外の部位に効いてしまうという方も多いと思います。

スクワットを行う場合（大腿四頭筋、ハムストリングス、臀部）をターゲットにします。フォームは綺麗なのに大腿四頭筋ばかりが反応してしまう。

こういった場合の改善方法をご案内いたします。

これは普段使いやすい大腿四頭筋の過緊張が原因になる場合が多いです。また使いたい部位、この場合ハムストリングスや臀部のアイトメトリクス（同じ姿勢をキープ）運動を取り入れる。

＜トレーニング方法＞

・大腿四頭筋の筋膜リリース、ストレッチ

・ハムストリングスや臀部が緊張しやすい種目でキープ

→キックバックやクラムシェル、グッドモーニングなどがおすすめ

・ハムストリングスや臀部のアイソレーション種目を取り入れる

→先の種目を低負荷、フルの可動域で丁寧にコントロール（20回程度）

・トレーニング後にさらに大腿四頭筋をリリースやストレッチで老廃物を流す

積み重ねですが

普段使いやすい部位は『抑制』

普段使いにくい部位は『活性』

を意識してトレーニングを構成してみましょう(^^)/

H様、N様、I様、O様、O様本日もトレーニングありがとうございました！

【大澤トレーナー】

本日はダイエットヒエラルキー（ダイエットを行う上での優先順位ピラミッド）についてお話します。

ダイエットにおける優先順位は、以下の通りです。

①カロリー収支

②PFCバランス（タンパク質、脂質、炭水化物のバランス）

③微量栄養素（ビタミン、ミネラル）、水分、食物繊維

④食事の回数、タイミング

⑤サプリメント

まず、一番土台となるのはカロリー収支です。大前提として、摂取カロリー＜消費カロリーの状態が成り立っていないと、そのほかの要素をどれだけ頑張ったとしても体重を落とすことはできません。

次点でPFCバランス、これはタンパク質、脂質、炭水化物の三大栄養素のバランスを整えることです。土台のカロリー収支が少ない状態だったとしても、PFCバランスが悪いとスムーズにダイエットを行うことは難しいです。

次にビタミンやミネラル、水分、食物繊維の摂取。これらも代謝を円滑に行うために重要です。PFCバランスの整った食事に加えて、野菜や海藻、キノコ類などを取り入れることでこれらの栄養が摂取できます。

その次が食事回数やタイミング。優先順位としては低めですが、①②③の項目を守りつつ「1日3食以上取る」「活動量の多い時間帯に多めにカロリーを取る」などの工夫を行うことでより効率的にダイエットできます。

最後にサプリメント。こちらは栄養補助が役割なので、しっかりとバランスの整った食事ができていれば取り入れなくても問題ありません。ですが、摂りたい栄養を手軽に摂取できるというのがサプリの強みです。タンパク質は『プロテイン』、微量栄養素は『マルチビタミン』、食物繊維は『イヌリン』このあたりのサプリメントは使い勝手が良くおすすめです。

ダイエットヒエラルキーの項目をそれぞれ説明しましたが、やはり基本の土台となるのは①と②です。

まずはカロリー収支がしっかりとマイナスになるよう食事や運動量を調整し、PFCバランスの整ったお食事を意識していくことが大事です(^^)/

M様、H様、O様、M様、M様、N様、H様、O様本日もご来館ありがとうございました！

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