Q.ピラティスは毎日行っても良いのか?

ピラティスは毎日行っても良いのか?

結論からお伝えすると【毎日行っても良い】と考えております。ただし以下の場合は推奨しません。

・体調が悪い場合
・エクササイズの対象部位が怪我やひどい筋肉痛を伴っている場合
・脳や体に疲労が溜まっておりエクササイズに集中出来ない場合

・体調が悪い場合
まず一つ目ですが、言うまでもありませんが、体調が悪い場合はエクササイズを休止して体調の回復を優先しましょう。体調が悪い場合は自律神経も興奮し、適切な呼吸が行えず効果的なエクササイズが行えない事が想像されます。
しっかり休息と食事を摂り、身体を整えて参りましょう。

・エクササイズの対象部位が怪我やひどい筋肉痛を伴っている場合
二つ目、怪我やひどい筋肉痛を伴った状態では体を上手くコントロールが出来ずに怪我を生み出す可能性があります。動かせる状態まで回復して行いましょう。
またピラティスを初めて行う方は多くの方や初めてのエクササイズでは筋肉痛になる事が想像されます。エクササイズの動きに慣れて来る頃には同じエクササイズの筋肉痛は起き辛い(もしくは完治が早い)状態になっている事が想像されます。

・脳や体に疲労が溜まっておりエクササイズに集中出来ない場合
三つ目はストレスによる疲労です。脳や肉体的な疲労により身体は過剰なストレスを貯め込みます。それにより交感神経が優位になり姿勢を適切な状態にキープ出来ない事が想像されます。
こういった方は強度の高いエクササイズを控えて、過剰に緊張している筋群を1b抑制などでストレッチを行うことを推奨します。特に意識的に呼吸を行う(5/5/5breath)事で深い呼吸を獲得しましょう。

ピラティスと言っても身体に対する負荷は軽いものから高い物まであります。
SILHOUETTEではピラティスのエクササイズレベルを4段階に分けて、クライアントの運動レベルやその日のコンディショニングを考慮してエクササイズを処方します。
この中にはストレッチからソフトコア~ミドルコア~ハードコアと様々なレベルがあります。【ストレッチだからピラティスでは無い】と考えず、脳と体を繋げるためにストレッチだけを行う日が有っても良いでしょう。
コンディショニングの良い日は少し上級のエクササイズにチャレンジしながら、エクササイズ頻度を高めることが結果的に≪未来の健康≫に繋がると考えています。

【ピラティスインストラクター求人募集】
《募集職種》
マシン・マットピラティスインストラクター
《雇用形態》
業務委託
《業務内容》
マットピラティス、ピラティスイクイップメント及びプロップスを使用したパーソナルレッスン
《給料》
1セッション45-60分
2200-2800円
《待遇》
空き時間でのトレーニングルーム使用
制服支給
《募集条件》
ピラティスマットorリフォーマー資格を所有している(団体不問)
《採用までの流れ》
1、履歴書データPDFをsilhouette629@gmail.comまで送付
2、書類選考通過の場合7日以内にメールにて通知
※不採用の場合は返信はありません。

まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
質問は採用担当伊村宛にsilhouette629@gmail.comもしくは店舗0899104206までお問い合わせください。

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