ピラティスと痛み

本日は痛みの原因とピラティスの効果と改善についてお伝えします。

愛媛県松山市では車社会のため、都会に比べ歩行時間が少なく運動量が少ない傾向にあります。

運動不足は筋力低下を招き、姿勢不良に繋がります。

もしあなたが軽い頭痛があったとしても、ディズニーランドに行けば治まるだろうし、明日が会社や学校なら頭痛はもっとひどくなるでしょう。それは心因性疼痛と言って心理的な不安やストレスから痛みを感じる疼痛です。

その他の痛みの原因としては上記が考えられる。身体の痛みは筋肉や関節に中止しがちだが、痛みを感じる要因は様々ある。

運動は痛みのほとんどを改善できることが期待できる。特にピラティスエクササイズでは呼吸、体幹、姿勢の意識や柔軟性を重点的に行うので、こういった症状を改善できる可能性が高い。

ピラティス以外にも上記のような意識を持つことで、疼痛症状を緩和することが期待できる。

目次

まとめ

痛みがある方は放置せず、まずは病院や治療院で痛みを抑制する事が先決。
痛みを放置する事で痛みの伝達が効率的になり痛覚過敏を引き起こす可能性があります。
痛みが抑制されたらまずは以下
・呼吸改善
・コア促通
・背骨や股関節の柔軟性エクササイズ
からスタートし体幹の土台から整えること。
さらに痛みのない身体作りをするためにピラティスや他エクササイズで身体の重心、筋肉のインバランスの改善に努める。
運動を行う事で筋力や持久力、バランス力、瞬発力、俊敏性が向上し痛みや怪我の少ない身体作りが行なえる。
運動習慣がつく事で白色脂肪組織からレプチン《食欲抑制》が分泌され、食事量が適正に戻る。
痛みは心因性が原因になる場合も多く、まずはストレス環境からの脱出を推奨する。
私は嫌な事はしない、やらない、いかないが信念である。
しかし、夢ややりたいことのプロセスに生じる面倒な事は積極的に取り組む。
ストレス環境を変えられない人は「自分を変える」必要がある。
そのやり方は簡単で、新しい知識や体験をする事。
これにより大脳皮質の活性や内在的意識に集中する事で、外部ストレスをシャットダウンできる。
まずは自分がやりたいけれどやってなかった事や知りたいけど無知のまま放置していた事を調べたりして、大脳をフル活用してみて欲しい🧠

シルエットは愛媛県松山市にあるピラティススタジオです。身体と脳のつながりを意識して指導する事を心がけています。

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